私たちのルーツは、企業内のコンタクトセンターが分社独立したところにあります。
私たちは顧客の期待に応えるため、日々サービス品質の向上に注力していました。
また、新しい技術の活用やビジネスプロセスの見直しにより、オペレーターがさらに応対に集中できる環境の整備や効率化を進めていました。
顧客からの「〇〇さんの素晴らしい対応が契約の決め手でした。」という言葉は、私たちの努力が実を結んでおり、提供するサービスの質をさらに向上させるための動機となっています。
このような経験を積み、私たちのサービスが単なる付加価値に留まらず、独自の価値を持つことを実感しました。そして、これまでの経験を活かし、私たちの更なる成長の機会を得るために独立を決意しました。
現代社会において、企業は顧客との接点を作る上で、多様な課題に直面しています。顧客の要求は以前に比べて複雑化しており、SNSやオンラインプラットフォームの利用拡大に伴い、接点作りの手法も多様化しています。 これらの変化に応えるためには、カスタマーエクスペリエンスの知見やデジタルマーケティング、データ分析などの高度な技術とスキルが求められます。
一方で、多くの企業にとって、本業や主軸となる事業の発展が最優先事項です。その企業のスペシャリストたちは本業に専念することで、競合との差別化や競争力を高めることが求められます。そのためには、彼らが本業以外の業務に気を取られることなく、
専門的な仕事に専念できる環境が重要です。
人手不足や余剰リソースがない中では、特にサポート業務や管理部門などにおいて、適切な戦略とリソースの配分は一層難しくなっています。
長期的な競争力を保持するためには、これらの業務において、アウトソーシングや自動化技術の導入などの対応が必要となり、企業は本業に集中できる環境を整えることが鍵となります。
私たちの提供するサービスは、このような企業のニーズに応え、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。単なる代行業者にとどまらず、パートナーとして皆様と共に成長し、新たな価値を創造していくことを約束します。 クライアント企業様と共に歩む未来を楽しみにしています。
代表取締役社長 本間 友也
Willich(ウィリッチ)の社名は、英語のWith(共に)とRich(豊かに)/Will(未来)を合わせた造語として名付けました。
”従業員と顧客様が当社との関わりを通じて、共に豊かに成長していこう”という想いを込めています。